占い師になるのはそれほど難しくないと思います。看板さえ出せば、明日にでも占い師としての開業は可能だと思います。チョッと本を読めば大丈夫ですよ。ただ、占って”お金をもらう”ことが非常に難しいと思います。日本人は、特にこういう傾向が強いと思うのですが、話を聞いてもらってお金を払う習慣がマッタクといって良いほどありません。堅いところですと、病院の診察での精神科・カウンセリングとしての診療報酬。弁護士の依頼における時間単位の相談料金。会社などでは、マッキンゼー、メリルリンチなどが得意とする、マーケティングや財務顧問料。金融アドバイザリー契約などで発生する料金など。目に見えないサービス料金を、なんのためにお金を支払う必要があるのか快く思っていないフシがあります。私はこうも思うのです。TVなど税金の無駄使いで箱物行政がたたかれていますが、結局われわれ日本人は目に見えるものにお金を払う習慣はあっても。目に見えないものにお金を払う習慣が無いから余計に箱物を建てるのだと……。アドバイスやマーケティングなどは、箱物を立てるときの料金に含まれた当然の対価であると、いわゆる無償サービスに含まれていると思い込んでいるといえると思います。知恵袋で”非常に悩んでいます”とか非常に鑑定するのに手間隙かかる相談内容なのに、知恵コインですら払わない人たちが多数なのを考えれば推して知るべしです。ですから、占いで稼ぐことは非常に難しいと思います。占いを生業(なりわい)してやってみると”細木数子”の偉大さが良く分かると思います。逆に無名の街角の占い師たちが彼女のおこぼれを頂いている側面は否定できないと思います。彼女がTV引退しなかったら、同局で○○の母のような手相占いが取り上げられることも無かったろうと思います。さて、前置きはこのぐらいにしておいて。電話鑑定は非常に難しい分野に入ると思います。電話は支払い方法がやりにくいものになりますので。特に何度も同じ人からの相談だと料金の発生の仕方が難しくなります。将来的にはスカイプなどの新たなインフラ通信が広まって電子マネー決済が出来るようになればやりやすい状況は生まれると思います。これに付随する。メール鑑定というのもありますが、これも何度かやり取りしないと状況を確認できないので、短くて数回、長いと一月ぐらいかかる場合もあるかと思います。この辺り電話や対面鑑定でも同じですが、何度かやり取りするうちに本心を話すようになるので、悩みを打ち明けやすいような声のトーンや口調。メールなら失礼にならない程度のやわらかい文章力。飛び込み営業のような初対面で打ち解けるだけの”殺し文句”の営業トーク力が必須になるでしょう。また、実際に占ってくださいという依頼には、こちらが想定している範囲を超えていると思ってください。”人間が百人いれば、百通りの色々な悩みがある”ということです。料金的な面から言えば、料金を下げて敷居を下げ間口を広げることも重要ですが、お金の取れない相性占いで時間を費やすよりも、会社経営における支店開設・増床などの経営判断に関するような・家相を基にした地相・家相のしっかりとした風水学を行って大きな顧問料を頂く、敷居を上げることも重要になると思います。まったくの素人なら入門書を読んでみて、とっつきやすい占いの講座などを受けられてはいかがでしょう。占い師で独立するなら年収で1000万円稼げて一人前といわれている世界でもあります。(`・ω・´)vでは、がんばってくださいね。
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