金融商品にだまされるな!



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金融商品にだまされるな!
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該当商品購入予定の方にはおすすめ

仕組み預金や元本保証の変額個人年金保険についての詳しい仕組みが書かれています。
この商品を購入予定の方は読んで欲しいです。
販売者側にどれだけ有利で、購入者側には不利か理解できます。

しかし、仕組み預金にそれほど魅力を感じていない人には不要かもしれません。
金融商品をうたっていますが、仕組み預金についてが大部分で、
幅広い商品について取り上げている訳ではありませんので、
詳しい解説に納得しますが、購入予定が元々無ければ
読んでも資産運用計画に変化は出ないでしょう
金融広告を裏読みできるようになる本

今の日本の金融機関は、金融商品を、八百屋のおじさんが、ふつうの野菜と一緒に、薬草(強烈な副作用つき)や麻薬や毒キノコを売っているような感じで、売る側もその実態を把握しないで打っているような状態という。一見すると、高金利で、有利に見える商品も実は、欠陥だらけというのが真実なのだ。
 
 普通の庶民は、千万単位、億単位で頻繁に資産を運用することはまずない。だから、かりに1%金利が高いといっても、100万円預けても1万円(税引き後は8000円)しかプラスにならない。無理に顧客に不利な投資信託や、外貨建ての金融商品などに手を出すことはないのである。それでは、どうすればよいかというと、意外にも、インフレに一番強い商品は、古くからある普通預金、定期預金だと吉本氏は指摘する。それらは、金利が経済情勢の変化にすぐ反応し、解約も簡単にできて、元本も割ることはない。

 この本を読めば、街の金融機関で配布されている金融商品の裏読みができるようになる。小さな文字で書かれている、中途解約はできない、三ヶ月の期間限定のなどの項目に目が行くようになる。実物を見ると、本当に私たちにお金を設けさせようとする商品はまずないことがわかる。資産を運用したい幅広いそうに向いている本である
だまされるなというけれど

「スタバではグランデを買え」が非常に面白く、ためになったので、こちらも期待して読んだのですが、ちょっといまひとつでした。
この「だまされるな」シリーズは「投資信託にだまされるな」もそうですが、ちょっと煽り過ぎな内容だと思います。
もちろん、金融機関(銀行・保険会社)も一般会社も資本主義の中で必ず儲けるために仕事をし商品を販売しているわけです。損をしてまで売ることは絶対にありません。
例えば、飲食業は原価は2割です。500円のラーメンは原価は100円です。それに人件費と光熱費と土地とかの設備費がかかっています。それと利潤が2割。
確かにこの本にあるように保険の原価が5割であとは人件費と儲けというのは「ひどいなあ」と思います。
我々として自衛できるのは、広告とか人件費とか利潤が出来るだけ少ない保険商品を選ぶしかありません。でもあまりに良心的なところでも潰れたら終わりだし。
じゃあ、保険にしろ銀行商品にしろ何が良いか、まで踏み込んでくれるともっと良かったと思います。
オプションなどを活用した、昨今の金融商品の裏を説く

著者の吉本佳生氏は経済学者ですが、オプションを始めとする金融工学の研究にも通じており、2005年に刊行された「金融広告を読め」(光文社新書)などでそれを活用した商品―仕組預金(満期繰上条項付預金)や元本確保型投資信託、リスク限定型投資信託などの「裏」を明らかにし、「これらは投資家のためにならない商品である」と説かれている方として知られています。

この本は竹川美奈子氏が書かれた「投資信託にだまされるな!」の事実上の続編という形になり、投資信託以外―預金、保険、債券といった金融商品で昨今登場した複雑な仕掛けのものの実態を説いています。「週刊ダイヤモンド」2007年6月の特集記事『金融商品の罠』に収録された内容を一部改訂するなどし、オプション取引などを活用したこれらの商品が、投資家にとってどれだけ「不利」なものであるかが良く書かれていると思います。

また、「円安や原油高になるとインフレが起こるので、外貨投資をすべきだ」という意見に対する検証批判や、円安・円高の構造検証、これらの金融商品の背景にあるオプション取引や先物取引に関する説明もなされており、金融機関などが発する情報を鵜呑みにすることがいかに危険であるかということを、認識させてくれる内容のように感じました。

「金融広告を読め」や「週刊ダイヤモンド」の件の記事を読んだ方などには、それらと重複する箇所が多いために「承知のこと」となる場所が多いと思われますが、「金利ステップアップ型」の預金や債券、それに元本確保型の変額年金保険を購入しようと考えている方などには、一度目を通してほしい内容のように見えました。



ダイヤモンド社
金融機関のカモにならない! おカネの練習問題50
投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
知らない人だけが損をする投資信託の罠
投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方







         
         
         
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