なにげに役立つ本
海外旅行保険はクレジットカードに自動付帯しているものだけで十分だ。などなど、他の旅行書にはけっして書かれていない技が、エッセイ調の語り口で、読みやすく、面白おかしく、たくさん書かれている。海外旅行初心者の方は、この著者の著作やHPを、ざっと目に通すだけで、ずいぶん得する思う。
しかしながら、この著者の自信過剰なところには、不快感を感じるかもしれない。自分を持ち上げ、他人をことごとく否定したり、自分のことを世界旅行者先生様などというのに、私は多少うんざりした。
まあ、私は、この欠点を差し引いても、この本は、お買い得だと思う。
気分がめいる
著者が旅行の達人であるのは認めます。そして様々な経験をしてきたことも認めます。ただ、この本を読んでいて、正直気分が悪くなってきます。人を見下した描写や、あたかも自分はすごいんだという自慢が随所に表れており、個人的にはあまりおすすめできる作品ではありません。
素晴らしい「最高の旅技術」の本!
「みどくつ」こと西本氏は、「世界旅行者」と自称されているが、その 値のある方と存じます。我ら中年バックパッカーにとって、彼の「旅の哲学、人生思想、信条、行動等」において「最高である」と皆が絶賛する程です。 この本の価値は、実際に読んだ人でないと解らないでしょうね。特に若者は、中年哲学書であるこの本に対して、強烈なアレルギーを示す傾向にあるようです。しかし、ぜひ、この本は「若者バックパッカーの教科書」として読むべきであり、「海外旅行の奥深さ」をこの本から学ぶべきです。 この本を読んで、「真のパックパッカーを目指そう!」。 本当に面白い本ですよ〜。私は著者すべての本に★★★★★!
ミイラ盗りがミイラになること
本音を言わせてもらえば、海外旅行なんて自慢のためだよ。個人旅行は自分で行動しなければだめだ。以上が、本書の旅行に関する主張。が、これは別に目新しくもないことばかり。 注目すべきは、著者の自慢話と、珍妙な日本人論、それから冗談にしては出来の悪い文章の数々。本書でバカにされる旅行者像が、そのまま著者にもあてはまるのではないか?と想像を巡らせることの出来る構成になっており非常に興味深い。 旅行術(あるいは情報)のような内容を期待してはいけない。著者のファンクラブに入るくらいの気概があるなら手にとって良し。
???
BBSで話題の本なので読んだのですが、旅行ガイドとして読むと、期待外れの感が強いです。著者の旅行エッセイとしてなら楽しめるのでしょうが、私には共感できる部分はほとんどありませんでした。「旅行ガイド」みたいな表記は誤解を招きます。
宝島社
世界冷や汗ひとり旅 インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも
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