ハイレバレッジ不動産投資―ニュープレーヤーによるニューゲーム



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ハイレバレッジ不動産投資―ニュープレーヤーによるニューゲーム

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レバレッジについて

この作者は、前の本でもレバレッジについて非常に多くのことを書いていました。
確かに、この本にあるように負債と自己資金の関係によるレバレッジは、
不動産に限らずいろんな事業に通じる戦略です。
株式を買うときは出資したお金を当然有効利用してほしいわけだが、
そのためにはある程度のレバレッジを要求する。
しかしレバレッジが高い分リスクが大きくなる。
通常財務内容を見るとき負債が大きいか小さいかで安全性を見るが、
なるほどレバレッジとしてみると、成長性とリスクの関係で見ることができる。
レバレッジの考え方を知っていることは重要だと考えるが、
しかしこの作者はレバレッジこそが投資戦略の本質であると言いたげである。
レバレッジだけで投資を考えるのもどうかと思う。
でも他には無い切り口でした。
解りやすく書いてあり投資の考え方がよくわかりました。

「ハイレバレッジ」という言葉に興味があってこの本を読んでみました。
しかし期待と違い、よくあるような不動産投資で儲ける一攫千金ためのハウツゥ本ではありませんでした。
むしろ大学での講義のような内容もあり、小難しい本でした。

しかしレバレッジがこんな大きな意味を持っているとは思いもよりませんでした。
この本を読んでから、どんな投資にも「レバレッジ」を意識するようになりました。

どのようなリスクポジションをとるかという事は、レバレッジをどのように効かすかということになります。
どうのような状況でレバレッジが破綻するのか?それに対処するにはどのようなリスクマネジメントが必要なのか?
確かのどのような状況でどのようなリスクになり、どのようなリスクマネジメントが必要かということは、あまり他では見かけない内容です。
リスクから隔離するために、高いレバレッジを効かすという考え方はなるほど戦略の域だなと考えます。
レバレッジの大きな意味わ考えることができるまずまずの本でした。




清文社
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