殆どの人には縁のない本なのはたしか。それでも‥
バルブタイミング調整などという作業が存在することを知る人は少ない。ましてや、いかなる水準であったも、それを実行した経験を持つ人はもっと少ない。現代では殆ど必要のない知識である。だが、蔵書に持っていて良い一冊。当面は必要のない知識あるいはそれに関する書籍を無駄かも知れないと知りつつ個人のライブラリーに蔵書することは、実は最高の贅沢だと思う。もしも自分専用ライブラリーの構築を密かに狙っているような人で、そして自動車好きでなら、もっていて損のない本である。
すばらしいです
この本を読むまでエンジンのヘッドカバーを開けたこともないど素人でしたが、書いてある通りに作業をして、見事カム交換とバルタイ調節に成功しました。特にダイヤルゲージを使ったカム中心角の出し方や、360°分度器の使い方は珠玉のノウハウでした。 確かに最近のRBやVTECみたいな可変バルタイ付きエンジンには使えませんが、B6,BP,4AGなど使えるエンジンはまだまだあると思います。バルタイ調節はエンジンの基本中の基本ですから、理解しておいて損は絶対ないと思います。
文字どおり永久保存版
SOHCや2バルブエンジンに関してまで事細かにチューニングの勘所やコツが記載されている。 RBやVGなどといった近代的なエンジンはほとんど出てこないが、そんなエンジンのチューニングはぷろのショップにまかせればいいのであってプライベータが自分の技量を磨く、またはそれを出し切るためには4A-Gや2T-G、L型といった古典的は名作に手を入れる方がいいだろう。そんなときにこの本はとても強い味方となってくれるはず。 エンジンチューニングの基本からを解説した書籍は現在ではなかなか入手できないがそれらの名著にかわり、今後のプライベートチューナーのバイブルになっていくだろう。 タイトルのとおり、REに対する記述はないがチューニングの基本についてのべられているので目を通しておいても損はないはず。
グランプリ出版
HKS流エンジンチューニング法 エンジンチューニングを科学する 決定版エンジンチューニング入門 レーシングエンジンの徹底研究 トータルバランス快速チューン 2―これでチューニングの考え方がはっきりわかる/チューニングを科学する (2) (フロムムック トータルバランスチューニング Vol.)
|