如何にすれば,会社の発展と社員の意欲を増進することが出来るか衣料品卸・販売業株式会社の仮想事例1.企業概要株式会社は,福井県の老舗の衣料品卸・販売の家内工業であった。2代目の吉田太郎(38歳)に事業を引き継ぐのを契機に2004年4月1日に資本金1000万円の株式会社を設立した。現在,会長・社長・専務と社員11名(営業:5名,商品企画・仕入・在庫・販売管理:3名,経理:1名,東京駐在:1名,名古屋駐在:1名)である。2007年度の年商は,順調に推移し約2億8000万円であった。しかし,社長は,同業他社との競争が最近激しくなり,今後の売り上げ予想が厳しくなると懸念している。一方,社内の業務プロセスは,営業から販売まで手作業中心で,経理システムは,7年前に導入したオフィスコンピュータ1台と4年前にリプレースしたDesktop-PC5台(営業2台,仕入・在庫・販売3台),ノートPC3台(社長、駐在、各1台)である。取り扱う商品アイテム子供・女性・男性用の衣料(肌着,セーター,スーツ,小物)は約700品目である。以前にも増して卸し・直接顧客の嗜好の変化が激しく1・2ヶ月の間に,仕入れた商品を販売しなければ,不良在庫になる状況である。営業マンや東京・名古屋の駐在員の市場状況・感触などの情報が,本社の役員や現場の商品企画・仕入れ担当者にタイムリーに伝わらず社長自ら携帯や現地・客先訪問で情報収集・意思決定している状況である。一方,現場では,会社が何を考えてどのように経営・販売戦略・戦術を考えているのかタームリーに伝わらない事や,現場の問題点が理解されていない事への不満が潜在的に発生している。新情報システム構築の為のRFPを作成せ1システム概要・システム化の背景・システム化の目的・方針・解決課題・期待効果の狙い・現行システムとの関係・自社および組織の概要・新システムの利用者・予算2提案依頼事項・提案の範囲・調達内容・業務の詳細・システム構成・納期・スケジュール・開発推進体制・移行方法・費用見積・IT業者の企業情報
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